楽しい譜面元ネタ探し 第一回:アルカテイル

どうもこんばんは。ちゃーはんです。
皆さんチュウニズム、楽しんでます?(唐突)

レート上げ、好きな曲をプレイ、AJ取り等々楽しみ方は色々あるけど
スライドでのお絵かきやノーツの配置や取らせ方で表現する
譜面元ネタ探し
これがチュウニズムやっててめちゃくちゃ楽しいんで
お気に入り譜面のアルカテイルで魅力語りのような解説のような物を書いていこうと思います


まずは参考用に手元動画。
今回何個か再現や表現してるであろうって推測できる配置を挙げるんで探してみてください。


1:13                                    
アルカテイル1
「白い眩しさだけに焦がれてた」の歌詞に合わせた
押すと白く光るホールドノーツを使って”白い眩しさ”を表現してると思う部分です。
”白い”ではホールド1本だけ置き、画像部分ではホールドを重ねて”眩しさ”を強調してるのもポイントですね。



1:29                                              
アルカテイル2
Summer Pockets作中で重要な要素の七影蝶を模したと思われるスライドですね。
こういうスライドお絵かき配置はシンプルに分かりやすくてチュウニズムの魅力がよく出てますね。


動画確認してもらえば分かりますがスライドの置いてあるタイミングもOP映像内で
七影蝶が出る直前だったりと凝ってる感じです。


1:31                                   
アルカテイル4
「手を振りたくて」の歌詞で手を振らせるノーツ配置ですね。
エアーアクションで振ってる右手だけじゃなくて、左手もフリックノーツで手を振るのを表現してるのが好きです。


1:43                                   
アルカテイル3
左右からなぞらせて来たスライドを重ねて「暖かな手のぬくもり」を表現してると思う箇所です。
先にスライドを押さえてた右手を押さえたままにするとちゃんと手が重なり合ってるの良いですよね。


最後に                                      
スタッフの座談会的な物を読むと
「変わることのない景色に目をそらしてた」と「小さな勇気が欲しくてうつむいた」
の二つも意識した配置らしいんですけど何かイマイチすっきりこなかったので今回は紹介なしです。

こんな再現配置モリモリかつ素直な音取りで遊びやすい譜面が8/5までしか遊べないみたいなのでちょっとでも興味持った方はぜひゲーセンへよろしくお願いします。

今回はノーツ配置による手の動かし方の誘導やスライドのお絵かきの再現配置を紹介しましたが
他にも
・振り付けがある曲で振り付けの再現
・同じ作曲者の別曲譜面の引用配置
・他音ゲーからの移植曲の再現配置
・その曲の総ノーツ数が作品や歌手に関係ある数字
等々気付けたら笑顔になれる要素がたくさんあって単純にプレイするだけじゃない楽しみが色々あるのが本当に魅力的なでオススメですチュウニズム。

アルカテイルが主題歌のゲームSummer Pocketsも名作なんでこちらもぜひ。(隙あらば宣伝)

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